
『沈清』韓国公演 5月9日よりスタート
沈清(シムチョン)
公演日時:2013年5月9日~12日
場所:国立劇場 ヘオルム
公演時間:平日 20:00 / 土曜日 15:00 , 19:30 / 日曜日 15:00
チケット:R席 10万ウォン / S席 8万ウォン / A席 6万ウォン / B席 3万ウォン / C席 1万ウォン
所要時間:2時間15分(休憩2回を含む)
主催:ユニバーサル・バレエ
観覧対象:小学生以上
構成:3幕4場
*本公演は、全回録音による演奏となります。
トゥ・シューズを履いた沈清、
世界を魅了する!
誰が想像していたでしょうか?
韓国古代小説の少女とその父である沈奉師が
西洋の外国人観客をしてスタンディングオベーションさせようとは!
1986年 国立劇場 初演後 全世界15ヵ国にて公演
2001年ニューヨーク のリンカーンセンター、ワシントンの ケネディーセンター、ロサンゼルスのミュージックセンター初の韓国バレエ公演
2003年、2012年韓国バレエ初のフランス、ロシア進出
台湾、シンガポール、アメリカ、カナダ、日本、オマーン、ロシア、フランス
2011年から3年間、8ヵ国で起こったスタンディングオベーション。
『韓国バレエ逆輸出』の成果を導き出した
ユニバーサル・バレエ<沈清>が27年ぶりに国立劇場に帰ってくる!
★★★★★バレエ<沈清>に降り注ぐ世界の賛辞★★★★★
『韓国のユニバーサル・バレエが、韓国古典を基にエイドリアン・デラス(Adrienne Dellas)が26年前に振りつけた創作バレエ<沈清>を、モスクワの スタニスラフスキー=ダンチェンコ劇場で披露した。私たちはこの公演を通して東西洋文化の素晴らしい調和を目撃した』
-コメルサント紙(ロシアの経済新聞)タチアナ・クズネツォワ / 2012.5.16
『ユニバーサル・バレエは技術的には以前と変わらず強く、ダンサー達の表現力、作品に対する信頼は以前よりもさらに素晴らしくなった。ユニバーサル・バレエは実際驚くべきバレエ団だ。このワールドツアーは韓国だけでなく全世界のクラシックバレエ界にも誇れる事件である』
-ルイス・シーガル / 前ロサンゼルス・タイムズ紙 ダンス評論家 / 2011.7.22
『……踊りの根本的なヒューマニティがとてつもなく切実になっていくこの時代に観客たちの胸を打つこと間違いなしだ。』
-ニューヨークタイムズ 紙/ ジェニファー・ダニング / 2001.8.4
家族全員で一緒に見るバレエ<沈清>
父の目を見えるようにするため沈清が注ぐ犠牲的な愛
観客の心を打つ私たちの貴重な精神「孝」
家族の月である5月、親と子の間のせつない愛をもう一度確認してみてください。